●クハ103-72:大阪環状線
2005年8月3日 大正駅(内回り電車)
編成全体画像
【車両履歴等】 1965(S40).09.18 新製(東急車輌)、池袋電車区に配置 1973(S48).02.22 浦和電車区に転属 1974(S49).06.20 蒲田電車区に転属 1976(S51).07.01 森ノ宮電車区(大モリ)に転属、以降大阪環状線の運用に従事
【編成(撮影当時)】
大モリ 10編成(8両組)
← 大阪(外回り) (内回り)大阪・桜島→
Tc103-72+M103-108+M'102-174+T103-484+T103-400+M103-529+M'102-685+Tc103-108
大モリ 10編成(8両組)
← 大阪(外回り) (内回り)大阪・桜島→
Tc103-72+M103-108+M'102-174+T103-484+T103-400+M103-529+M'102-685+Tc103-108
【ノート】 *これもまた山手線からの転属組(途中京浜東北線挟む)です。この編成は8両中5両が関東からの 転属組で、森ノ宮の生え抜きはサハ(T)の2両とモハ103-529の3両です。 *この編成のうち、サハの2両とクハ103-108寄りのモハ2両が体質改善(リニューアル車)です。103 系の編成組成は、先頭Tc車と中間車では流れというかパターンが違うのか、環状線では色あせたTc 車に鮮やかなオレンジのリニューアル中間車、という編成をよく見かけるような気がします。