2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の記事は、異文化交流考察第2考「差別について」から少し離れて、それこそ人によって考え方や意義がそれぞれ異なる(つまりある種の「文化圏」に分かれてしまう)ブログ特有の機能といわれる「トラックバック」について考えをまとめてみたいと思います。 …
「韓国の旅」の8回目は…前回に引き続いて韓国コンビニシリーズ(?)です。 この前がお菓子だったので、今度は飲み物といったところでしょうか。まずは下の写真をご覧ください。 <クリックすると少しだけ大きくなります> 右側のブツはさて何でしょうか(笑)。 …
「海外の鉄道・バスの旅」、今回は韓国鉄道博物館の2回目として、展示車両のミカ3-161号蒸気機関車のスナップをご紹介します。 博物館の門を通ってまず右側に見えるSLがミカ3-161号機です。「ミカ」というと……F1も好きなオレ的には、即座に「ハッキネン」…
今回の「古館語録」は1987年~92年の間F1に参戦したイタリア人ドライバー、ステファーノ・モデナです。 彼の名を日本語で表記するときは、「ステファノ」あるいは「ステファーノ」、また「モデナ」あるいは「モデーナ」と所によって書き方が揺れているようで…
異文化交流考察…第2回の考察は、「ネガティブな他者認識」の代表とも言える「差別」についてです。 まずは中国文学者・作家の高橋和巳(1931~1971)の未完のエッセイ集「人間にとって」(1971.8新潮社刊)の中の小論「差別について」の論考を紹介したいと思い…
今回の「貫通幌のガイドライン」は、これまでの記事23回分のまとめです。まずは、ジャンル(?)ごとに記事を分類してみました。 【貫通幌へのオマージュ】 ●第1回:ホロフェティシスト宣言! ●第11回:「幌好き」のメンタリティについてヘリトレする ●第21回…
「海外の鉄道・バスの旅」、今回からしばらく昨年の韓国旅行のメインディッシュ(笑)だった「韓国鉄道博物館」のシリーズを続けていこうと思っています。 韓国鉄道博物館(富谷館)は、1988年1月にオープンし、「韓国鉄道の過去・現在・未来を一度に見られる」…
今回の「古館語録」は、1993年シーズンの終盤2戦(日本、オーストラリア)にラルースからスポット参戦した鈴木利男氏です。 鈴木利男氏、といえば、長年日本のトップ・レーサーとして活躍してきたイメージがあり、日産系のドライバーとして星野一義氏のパート…
1994年のF1…といえば、どうしてもサンマリノGPの「史上最悪の週末」とともに激しい胸の痛みなしに振り返ることはできない。思えば、ハイテクデバイス(アクティブ・サスペンション、トラクション・コントロール、フライ・バイ・ワイヤ等)のあまりにドラスティ…
「海外の鉄道・バスの旅」、今回は京釜広域電鉄線の儀旺(ウィワン)駅のスナップをご紹介します。 儀旺は、ソウル市内から広域電鉄1号線(地下鉄1号線)で南に約1時間、京畿道儀旺市に位置していて、前回スナップをご紹介した水原(スウォン)はここからさらに…
「韓国の旅」の7回目は…ここからはちょっと目先を変えてみて、というかもう「どこかに行った」というネタが尽きたからなのですが(笑)、コンビニで見つけたこんなブツの写真で始めてみましょう…。韓国も、台湾や香港と同じように、街中のあちこちにコンビニ…
▼わたしとあなた、あなたとわたし~「他者」を理解するということ ▼わたしとあなた、あなたとわたし~他者を理解するということ:補論 ▼押しつけないことを押しつける? -わたしとあなた、あなたとわたし:補論(2) 「異文化交流考察」第1考「他者を理解す…