2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「海外の鉄道・バスの旅」、今回は韓国鉄道博物館の7回目として、動態保存されている「カワサキ動車」9601形ディーゼルカーのスナップをご紹介します。 前回記事の「ニイガタ動車」672号車と同じくこちらも日本製(川崎車両)で、違いはこちらの方が若干妻面…
今回の「古館語録」は、1988年~92年までF1に参戦していた個性的なイタリアン・チーム、ダラーラです。 「ダラーラ」は、雑誌などの中では色々な表記がなされていて、「BMSダラーラ」あるいは「スクーデリア・イタリア」…「ダラーラ」自体も「ダララ」(91年…
「海外の鉄道・バスの旅」、今回は韓国鉄道博物館の6回目として、展示車両の日本製ディーゼルカー「ニイガタ動車」672号車のスナップをご紹介します。 対韓戦後補償・技術供与の一環として日本製のディーゼルカーが導入されたのは1963年、当初はソウル近郊…
ちょっと、いや結構「筆が滑る」部分も多々あるとは思いますが、その怒りは笑って受け流しつつも、コメント欄へぶつけて下されば幸いです。 開幕戦 オーストラリアGP(メルボルン) ●ポール・ポジション … キミ・ライコネン(フェラーリ)<通算13回目> ●優 …
The 300th article 東京駅地下ホーム(総武本線)行先案内板 2006年10月 「貫通幌のガイドライン」各論編…今回はJR東日本の成田エクスプレス(N'EX)の連結シーンをレポートします。 成田空港と首都圏を連絡するアクセス特急「成田エクスプレス」は、1991(平成3)…
【07.03.16 --20:56--】 第二考察「差別について」 これまでの2回の記事の中で、コメントをいただいたり、また、他の関連記事を読んだりする中で、「ネガティブな他者認識」の構造と差別との関わりを、もう少し整理し確認しておかなければいけないな…と感じ…
「海外の鉄道・バスの旅」、今回は韓国鉄道博物館の5回目として、展示車両の1000系電車「初期抵抗車」のスナップをご紹介します。 1000系電車は、1974年8月15日にソウル首都圏電鉄線(国鉄の京釜・京仁・京元・中央各線のソウル近郊区間)&地下鉄1号線が開…
いよいよ2007年のF1世界選手権が、3月16日からオーストラリアのメルボルンで開幕する。 短いようで長い、長いようで短い5ヶ月のシーズンオフだったが、いろいろと考えた結果、今年の「勝手にF1ドライバース・コンテスト~このレースで頑張ったドライバー」…
「韓国の旅」、今回でようやく10回目になりましたが…前回の「現代ギャロッパー」に引き続いて、今回は雙龍(SsangYong:サンヨン)自動車のRV車、コランドー(Korando)です。 雙龍自動車は、1997年に大宇(DAEWOO)自動車に買収され、その時「SsangYong」のブラン…
▼闇の中でほくそ笑む<悪霊>~高橋和巳「差別について」より 「異文化交流考察」第二考察、「差別について」。 前回の論考では、「自らが『差別というネガティブな他者認識』にとらわれていないか、どのように判断すればいいのか、あるいはどうすれば巻き込ま…
「海外の鉄道・バスの旅」、今回は韓国鉄道博物館の4回目として、展示車両の3100形ディーゼル機関車のスナップをご紹介します。 屋外展示エリアの端にレールが敷かれ、車両が何両か置かれていますが、その一番正門寄りに置かれているのがこのディーゼル機関…
今回の「古館語録」は、1990年にチャレンジングなエンジンレイアウトでF1に打って出たスバル・コローニです。とは言っても、コンストラクターのコローニ自体は、1987年~1991年シーズンまでF1にエントリーしていて、予備予選落ちの常連だったのですが、1990…
「貫通幌のガイドライン」各論編…今回は阪急電車の「前幌」のフィールドワークをレポートします。 …と言われても、「阪急電車で”前幌”って一体何???」な方々が多いのかもしれません。何と言っても阪急の車両で前幌を持つブツは、正雀車庫で大切に保存され…
「韓国の旅」の9回目は…お菓子、飲み物、とくれば次は「乗り物」ということになるでしょうか(?)。韓国車特集を3回ほど続けていきたいと思います。その1回目は、韓国随一の自動車メーカー、現代(ヒュンダイ)自動車のRV車、ギャロッパーです。 ちなみに、…
「海外の鉄道・バスの旅」、今回は韓国鉄道博物館の3回目として、展示車両のパシ5-23号蒸気機関車と、展望客車のスナップをご紹介します。 前回ご紹介したミカ3形のある場所からさらに奥に進むと、一回り大きいSL、パシ5形が鎮座しています。「パシ5形」…