●クハ103-244:大阪環状線
2005年8月3日 大正駅
編成全体写真
【車両履歴等】 1973(S48).05.29 新製(日本車両)、森ノ宮電車区に配置 1989(H01).06.23 淀川電車区に転属 1992(H04).03.18 森ノ宮電車区に転属
【編成(撮影当時)】
大モリ 12編成(8両組)
← ←桜島・・・・・・京橋・西九条 → →
Tc103-244+M'102-542+M103-386+T103-483+T103-482+M'102-401+M103-246+Tc103-169
大モリ 12編成(8両組)
← ←桜島・・・・・・京橋・西九条 → →
Tc103-244+M'102-542+M103-386+T103-483+T103-482+M'102-401+M103-246+Tc103-169
【ノート】 *このコーナーで、初めて大阪環状線生え抜きの車両が出てきました。あとM'102-542+M103-386のユ ニットがこの車両と同じ車両履歴を持っています(新製日・製造会社も同じ)。 *この編成の反対側Tc車及びそれに連なるモハユニットは、明石→淀川→森ノ宮という経歴で移動して います(いずれも70.01.27東急製)。またサハの2両は森ノ宮区の生え抜きです(79.07.26川重製)。 *この編成図のT103-482から左側の車両は、「JR電車編成表」'05夏号(P146-147)によると、「体質改善 車」ということになっています(現にグロベンがない、Tc車前面窓が1枚タイプ)が、側面の姿がいわゆ る「スーパー改造車」とは異なり更新前の姿を残していることから、更新メニューが一部簡略化され たものと思われます。