●クハ103-205:大阪環状線
【車両履歴等】 1972(S47).02.02 新製(川崎重工)、明石電車区に配置 1986(S61).09.18 日根野電車区に転属 2001(H13).06.21 森ノ宮電車区に転属、以降大阪環状線の運用に従事
【編成(撮影当時)】
大モリ 17編成(8両組)
← ← 大阪(外回り) (内回り)大阪・桜島→
Tc103-205+M103-659+M'102-815+T103-350+T103-487+M103-660+M'102-816+Tc103-206
大モリ 17編成(8両組)
← ← 大阪(外回り) (内回り)大阪・桜島→
Tc103-205+M103-659+M'102-815+T103-350+T103-487+M103-660+M'102-816+Tc103-206
【ノート】 *このコーナーで初めて東急車輌製以外の車両が出てきました。反対側のTc103-206、中間のサハ2両 も川重製です。ただし、残りのモハユニット4両は東急製です。 *中間のサハ2両は森ノ宮区生え抜きの車両、残りの車両の新製配置は明石区です。 *この編成のモハユニットのみ体質改善車(リニューアル車)です。なお、この撮影後、モハユニット4 両が差し替えられています。 *福知山線脱線転覆事故復旧後、ATS-P装着車が集中的に福知山線に配備された関係から、モリ17編成 は、2005年7月末~8月末の約1ヶ月間、福知山線(新三田まで)と運用上セットになっている京都・神 戸線(大阪緩行線)の運用に貸し出されていました。