●クハ103-222:岡山マスカット色
【車両履歴等】 1973(S48).02.07 新製(川崎重工)、豊田電車区に配置 1974(S49).03.14 高槻電車区に転属 1983(S58).03.25 明石電車区に転属 1994(H06).06.30 岡山電車区に転属、以後山陽本線・宇野線・赤穂線等の運用に従事 2004(H16).06.01 廃車
【編成(撮影当時)】
岡オカ H3編成(4両組)
← ←宇野・三原・広島・可部・・・・・・姫路・岡山 → →
Tc103-222+M'102-653+M103-497+Tc103-221
岡オカ H3編成(4両組)
← ←宇野・三原・広島・可部・・・・・・姫路・岡山 → →
Tc103-222+M'102-653+M103-497+Tc103-221
【ノート】 *反対側のTc車(-221)もこの車両と同じ日に新製配置、以降の転属歴も同じです。 *モハユニットは、新製配置は高槻区で、製造日も同じ(共に東急車輌)。以降の転属歴も→明石→ 岡山と同じです。また、転属日も両端のTc車と同じです。 *この編成は、全車延命工事N施行車です。 *岡山電車区の103系(マスカット色)は、1994.4.25から運用を開始し、西は岩国まで、東は赤穂線を 経由して姫路まで、また宇野線の運用にも就いていました。 H16.10.16ダイヤ改正で定期運用から 撤退し、現在では4両組2編成が予備として残るのみです。