△髪型は西洋のパンチパーマ エリック・ベルナール

attached(1,center)ポートレイト
エリック・ベルナール・・・アレジ、ベルナール、コマスの「フランスのABC」の中では、一番「巧い」
ドライバーだったが・・・一番地味でもあった・・・。

エリック・コマスに続いて今回はエリック・ベルナールです。余談ですが、2人とも日本語のカナ表記では同じ「エリック」ですが、コマスは”Erik”、ベルナールは”Eric”となります。まぁべつにどっちでもいいんですが・・・。


(1) 髪型は西洋のパンチパーマ

(2) おばさんパーマ

髪型は・・・確かにかっちりときれいにパーマがかかっていますが・・・パンチパーマに西洋も東洋もあるんでしょうか(笑)。で、次が「おばさんパーマ」とは・・・言われてみれば確かにそうかも。

(3) 顔はみのもんたを三世にした感じ

みのさんといえば、顔めちゃめちゃ濃いですけれど、三世(笑)にしたら、こんなにマイルドになるんでしょうか? このフレーズ、1990年日本GP前夜祭のドライバー紹介のときのもので、アン・ルイスとかマッチとか、ゲスト全員爆笑でした。

(4) ウマい、速いのエリック・ベルナール

髪の毛とか顔の話ばかりでドライビングはどうか、といえば・・・F1に上がる前はかのジャン・アレジよりも評価が高かったとか。89年ティレルでF1に、というオファーもアレジよりもまずベルナールに来たそうですが・・・実際のF1での戦績は、アレジが遙か上を行ってしまった・・・というところがまたレースとはよくわからないものです。このフレーズ、「ウマい、速い」に加えて「安い」を付けた方が・・・。

(5) コースを読んで走りを構成、センスが光るぞ、エリック・ベルナール

これ、1991年開幕戦のドライバー紹介の時のフレーズだったかと。実力はあるけれどチームには恵まれなかった・・・というイメージがあるのですが、それでも表彰台に2回に乗ったところはやはりさすがだったかも。

(6) ポン・ヌフの走り屋

アレジがシャンゼリゼ白馬童子でベルナールが「ポン・ヌフの走り屋」・・・でコマスが「F1ツール・ド・フランス・・・ってフランス関係の固有名詞適当にくっつけてるだけじゃん(笑)。