懐かしいですね
「貴花田」(現・
貴乃花親方)。要するに初代
若乃花がエマーソンで、故藤島親方がウィルソン、で、クリスチャンが貴だと(笑)。若花田がいないのが残念(?)ですが…。
(3) 血統というレコードラインを走る男
(4) スピードの遺伝子を持つ男
今や「2世ドライバー」花盛りとなっている感がありますが…若冠20歳でF1にやって来た
ニコ・ロズベルグを筆頭(?)に、
ネルソン・ピケJrとか、
トーマス・シェクターや
ニコラ・プロスト、それから
「息子にはレーサー絶対勧めない」とか言ってたはずの
ニキ・ラウダの息子さんまでレースやってるくらいですから(爆)。でもクリスチャンがデビューした頃は…
ブラバム一族とか、
アンドレッティ一族とか…なんだ数えてみたら結構居るじゃん(笑)。
(5) ブラジルの進学塾出身者
幼い頃からレーシングカートでの英才教育を受けたクリスチャンは…ブラジルF3を18歳で制し(1989年)、翌90年には南米F3選手権のチャンピオンとなって渡欧し、さらには91年には国際
F3000のチャンピオン、と順調にステップ・アップしていき、
92年にミナルディから念願のF1デビューを果たしました。そうです、ここまではよかったのですが……。
(6) 顔面フェロモン
(7) 顔面ハリウッド
(9) 神様のえこひいき
おじさんのエマーソンは、典型的な「お猿さん顔」でしたが、クリスチャンはポートレイトをご覧のとおり、相当のオトコマエ。
一説によればクリスチャンがF1デビューを果たした92年、にわかに日本でミナルディの女性ファンが急増したとかしないとか(笑)。(6)
「顔面フェロモン」何か女性ファンというよりはいかにも
「ホモの中の人」が好みそうなフレーズかも。それにしても(8)
「顔面トム・クルーズ」とは…言われてみれば似てますか。しかし顔の話ばっかりですね(爆)。