◇韓国・第6回:明洞(2006年)

「韓国の旅」の6回目は…ソウル随一の繁華街、明洞(ミョンドン)のスナップです。

今回の旅行で泊まったのは、地下鉄駅のすぐ側にあるスタンダード・クラスのホテル。地下道を渡って南側に行けばもうそこは人の波が延々と流れるカオス…とまで言うとまた大げさですね(笑)。

それではごちゃごちゃ言わずに写真、行きます。


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まず上の写真は…まぁ、いかにも「夜の明洞」、といったところでしょうか。2日目の夜、オプショナルツアーに参加した人々と合流して、定番の(?)焼肉を食べに出掛けました。いえ、そっちの写真の方は……やっぱり食べるのに夢中で、帰る間際になってあ、写真忘れてた、と気が付きました。さんざん食い散らかした後の写真ならありますが…そんなものは見たくもないと思いますので割愛させていただきます(笑)。

それはそうと、今回の旅行のメンバーは、22歳(+α…)の私が最年少ですから…皆さんエライ人ばかりで、豪快に財布の中身も省みず、いえ、私が一番食い倒したのですが…一人当たり10,000円也(うげ)。で、そのあと街をぶらぶらと散歩し始めた時のスナップが上の写真です。


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次は、世界中どこの街にもある定番のマクドナルド。旅行前のニワカ勉強で詰め込んだハングルの乏しい知識で読んでみると…「メクドゥナルドゥ」と読めます…なんちゅー読み方だ(爆)。でもこっちの方が英語の読みに近いのかも。「地球の歩き方」によると、セットメニューが日本円で600円ほどだそうで、公共交通機関の値段はアホほど安いのに、こういう外食にはお金がかかるようです。


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今度は、路地の入口にあった飲食店街の看板ですが…やっぱり日本人の観光客も多いのか、日本語表記もあって面白いです。「部隊チゲ」(プデチゲ)とありますが、これは元々米軍放出品のソーセージをメインのネタにした鍋のようで…おいしいんでしょうか、日本人の口には合うのかどうか。でも日本語の表記があるということは…結構人気のあるメニューなのかもしれません。


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次は一転してお昼の写真。翌最終日のお昼を食べた後で散歩したときのスナップです。この時は、みんな「もうあっさりしたものがいい」とのことで、日本風のうどんかソバでも…ということで日本食のお店で食べました。いや、ちゃんと日本人の口に合うメニューと、地元の人向けのメニューの両方があってにぎわっている店のようでしたが…すいません、屋号は忘れました(爆)。何か日本人の女性の名前だったような…。


次回のネタは……ちょっと今考え中です。


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