△究極のF1オタッキー:川井一仁

attached(1,center)ポートレイト
フジテレビF1実況では長年にわたりピットレポーターとして活躍した川井一仁氏。「好きこそモノの上手なれ」をまさに体現した人である・・・。


またまたしばらく間が空きましたが、今回の「古館語録」、今宮純氏に続いて実況中継の「中の人」川井一仁氏です。今は今宮さんとともにフジのCS実況の解説者として活躍されているようです。地上波の方には、レーススタート前に少し登場して、レース展開予想を語って引っ込んでしまいます。今宮さんとの掛け合い・・・面白そうですね。私もCS欲しいなぁ・・・。


(1) 究極のF1オタッキー

(2) F1おたくのご本尊

このフレーズが出てくると、フルタチさんが必ず口にするのは・・・川井ちゃんはF1マシンのプラモをイヤーモデルごとに必ず買ってきて、マシン本体が完成すると、前年モデルに乗ってるドライバーのフィギュアを新モデルのマシンに載せ代える。その時うまく収まらなかったりするので、ライターでフィギュアの手足をあぶったりして曲げ直す・・・というようなことを川井ちゃん本人が喜々として語る、と。その話をするときのフルタチさん、目が完全に三日月になってました(笑)。つまり川井ちゃんは「イジラれキャラ」だった、ということでしょうか。・・・あと、1990年日本GPフジTV前夜祭の時ですが、レースクイーンの女装コスプレしたデビッド伊東氏を「押さえに」行ったはずの川井ちゃんの方が暴走してデビッドさんとフルタチさんにボコボコに突っ込まれていたシーンもありました・・・。確か、デフューザーの話をしていて、「この出っ張りは本来邪魔なもんなんです、デビッドさんの股間と同じです」とデビッド氏の股間を指さして言ったんでしたか・・・。


次回は、オール・フレンチのエスプリとイヤミのスパイスがたっぷり利いていた(笑)往年のフランスF1チーム、リジェのオーナー、ギ・リジェです。